大志塾の紹介
私たち「大志塾」では、自分の将来を思い描くことこそ、夢へと続く確かな「道」となると考え、はじめに「目標」を定めてもらいます。同じ目標を持つ仲間と競い、励ましあって伸びていく、そんな姿勢を尊重しつつ、一人一人に合わせ、目標実現に向けて全力でサポート致します!!まずは、お気軽にお問い合わせください。
大志塾からのお知らせと新着情報
2024-09-14
2024年 中学3年生対象 入試対策講座 開講中
2023-02-20
公立高校 推薦入試 受験者全員合格しました!
2023-01-22
2023-01-22
2020-04-08
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塾長挨拶
大志塾の教育
「地域のみなさまへ」
2005年3月、ここ三木市に小学1年生から中学3年生のお子さんを対象とした学習塾「大志塾(たいしじゅく)」を開校しました(現在は、卒塾生や地域の方々のご要望に応え高校3年生まで指導しております)。大志塾の理念は、地域の子どもたちを夢をもって活躍できる人間に育てることです。将来の夢がある・ないということは大きな問題ではありません。夢が見つかっていないお子さんは今から多くのことに挑戦して、自分の夢を見つけたらよいのですから。「勉強」も夢を見つけるための大切な活動です。大志塾は、学習指導・活動を通して、地域のお子さん方がより活き活きと育つよう、全力で前進し続けます。
「学べることの幸せ」
世界には、約190の国や地域があります。その中で満足のいく教育が受けられる環境の人々はどの程度なのでしょうか。
このようなデータがあります。
「識字者数」(満足に読み書きができる人の数)。最近日本でも学力低下が懸念されていますが、日本の識字率はほぼ100%と言われています。ところが、世界の15歳以上の非識字者の数は7億8100万人とされています。この数は日本の総人口のおよそ6~7倍にあたります。
「学ぶ」ということは、日常のごく当たり前のひとコマのように映りがちです。それゆえに「学べることの幸せ」を忘れがちです。
大志塾では、このような「学べることの幸せ」に感謝し、一生懸命に学ぶ子どもたちを育てたいと思います。
「不易と流行」
不易流行という言葉は江戸時代の俳人松尾芭蕉も求めた精神です。「不易」(時代を経ても不変なもの)と「流行」(時代の好みによってはやりすたれるもの)というのは子どもたちの教育にも当てはまる言葉だと思います。教育にとって大切な部分を失わず、流されず、本当の学ぶことの楽しさや喜びを体験させたいと思います。
「勉強は体積」
子どもたちの勉強に不可欠な3つの要素。
質・・・勉強する内容や方法が正しいこと
量・・・自分の力になるまでトレーニングすること
気・・・できるようになりたいという思いを持つこと
この3つの要素ひとつひとつを伸ばすことで勉強がどんどん得意になると考えます。たしかに、量だけを多くこなすことでも成果が出ます(量の線が伸びるからです)。また、とても優れた教材をこなすことでも成果が出ます(質の線が伸びるからです)。しかし、ひとつだけを伸ばして総量(体積)を増やすことはとても大変です。
大志塾ではこの3つの要素を的確に伸ばしていくことで、勉強をどんどん得意にしていきます。
「未来に向かってがんばる瞳がかがやく教室」
大志塾のイメージセンテンスです。もっと伸びたい、もっとできるようになりたいと思うのは子どもの純粋な気持ちです。その気持ちを大切にし、その気持ちにこたえることが大志塾の使命だと考えます。学ぶということは時として子どもたちに容赦なく苦しみを与えることもあります。その苦しみを乗り越えなければ未来の光に届かないこともあります。そこを共に乗り越え、達成の喜びを共に感じることができるような人間関係が気付けるようにスタッフ一同がんばる所存です。
ただ「がんばれ」だけでは無責任です。大志塾では「なにを」「どのように」「いつまでに」など具体的に中身を示すことで「がんばる」ということを指導・支援します。
保護者の方々にも時としてお願いをしなければならないこともあろうかと思います。大切なお子様を育てる一助に大志塾がなれるよう、精一杯がんばらせていただきます。
よろしくご支援、ご協力をお願いいたします。
2005年3月
大志塾 塾長 三原吉勝
「地域のみなさまへ」
2005年3月、ここ三木市に小学1年生から中学3年生のお子さんを対象とした学習塾「大志塾(たいしじゅく)」を開校しました(現在は、卒塾生や地域の方々のご要望に応え高校3年生まで指導しております)。大志塾の理念は、地域の子どもたちを夢をもって活躍できる人間に育てることです。将来の夢がある・ないということは大きな問題ではありません。夢が見つかっていないお子さんは今から多くのことに挑戦して、自分の夢を見つけたらよいのですから。「勉強」も夢を見つけるための大切な活動です。大志塾は、学習指導・活動を通して、地域のお子さん方がより活き活きと育つよう、全力で前進し続けます。
「学べることの幸せ」
世界には、約190の国や地域があります。その中で満足のいく教育が受けられる環境の人々はどの程度なのでしょうか。
このようなデータがあります。
「識字者数」(満足に読み書きができる人の数)。最近日本でも学力低下が懸念されていますが、日本の識字率はほぼ100%と言われています。ところが、世界の15歳以上の非識字者の数は7億8100万人とされています。この数は日本の総人口のおよそ6~7倍にあたります。
「学ぶ」ということは、日常のごく当たり前のひとコマのように映りがちです。それゆえに「学べることの幸せ」を忘れがちです。
大志塾では、このような「学べることの幸せ」に感謝し、一生懸命に学ぶ子どもたちを育てたいと思います。
「不易と流行」
不易流行という言葉は江戸時代の俳人松尾芭蕉も求めた精神です。「不易」(時代を経ても不変なもの)と「流行」(時代の好みによってはやりすたれるもの)というのは子どもたちの教育にも当てはまる言葉だと思います。教育にとって大切な部分を失わず、流されず、本当の学ぶことの楽しさや喜びを体験させたいと思います。
「勉強は体積」
子どもたちの勉強に不可欠な3つの要素。
質・・・勉強する内容や方法が正しいこと
量・・・自分の力になるまでトレーニングすること
気・・・できるようになりたいという思いを持つこと
この3つの要素ひとつひとつを伸ばすことで勉強がどんどん得意になると考えます。たしかに、量だけを多くこなすことでも成果が出ます(量の線が伸びるからです)。また、とても優れた教材をこなすことでも成果が出ます(質の線が伸びるからです)。しかし、ひとつだけを伸ばして総量(体積)を増やすことはとても大変です。
大志塾ではこの3つの要素を的確に伸ばしていくことで、勉強をどんどん得意にしていきます。
「未来に向かってがんばる瞳がかがやく教室」
大志塾のイメージセンテンスです。もっと伸びたい、もっとできるようになりたいと思うのは子どもの純粋な気持ちです。その気持ちを大切にし、その気持ちにこたえることが大志塾の使命だと考えます。学ぶということは時として子どもたちに容赦なく苦しみを与えることもあります。その苦しみを乗り越えなければ未来の光に届かないこともあります。そこを共に乗り越え、達成の喜びを共に感じることができるような人間関係が気付けるようにスタッフ一同がんばる所存です。
ただ「がんばれ」だけでは無責任です。大志塾では「なにを」「どのように」「いつまでに」など具体的に中身を示すことで「がんばる」ということを指導・支援します。
保護者の方々にも時としてお願いをしなければならないこともあろうかと思います。大切なお子様を育てる一助に大志塾がなれるよう、精一杯がんばらせていただきます。
よろしくご支援、ご協力をお願いいたします。
2005年3月
大志塾 塾長 三原吉勝